那須野が原ハーモニーホール

ハーモニー寄席 三遊亭律歌・蝶花楼桃花・林家つる子 三人会

三遊亭律歌・蝶花楼桃花・林家つる子

ご来場になるお客様へのお願い

感染症拡大防止のため、下記のとおりご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

・発熱や体調不良時には来館や来場をお控えください。なお、チケット代金は、主催者都合による公演中止以外の払戻はいたしません。
・施設内でのマスク着用は個人の判断となります。混雑時や継続的な発声を伴う公演等では、必要に応じて着用を推奨します。
・施設内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。
・3つの密を回避し、混雑をさけてください。

日時、会場
2024/10/20[日] 14:00開演(13:30開場)
小ホール
出演
落語:三遊亭律歌・蝶花楼桃花・林家つる子
チケット
指定席 3,000円(会館友の会会員2,700円) 大学生以下1,500円
※小学生以上の入場となります。
※車いす席をご希望の方はチケットご購入前にお申し出ください。
発売日
2024/8/22[木] 9:00 友の会会員優先電話予約開始
2024/8/24[土] 9:00 一般発売開始
2024/8/26[月] 9:00 一般電話予約開始
プレイガイド
那須野が原ハーモニーホール 0287-24-0880
セブンチケット http://7ticket.jp/sc/qvij

三遊亭律歌

三遊亭律歌(さんゆうてい りっか)
【芸 歴】
2003年(平成15)3月 工学院大学卒業
2006年(平成18)11月 社会人を経て三遊亭歌る多に入門
2007年(平成19)6月 前座となる 前座名「歌る美」
2011年(平成23)11月1日 二ツ目昇進 「美るく」と改名
2022年(令和4 )3月21日 真打昇進 「律歌」と改名
【メディア出演】
フジテレビ「ザ・ノンフィクション」
日テレ「笑点」
BS日テレ「BS笑点」
MXTV「5時に夢中」
千葉テレビ放送「浅草お茶の間寄席」
CBCラジオ「歌武蔵の週刊らじちゃんこ」

蝶花楼桃花

蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)
女流落語の歴史を変える?とも噂される、若手落語家のホープ。
春風亭小朝に弟子入り後、二ツ目に昇進するや、翌2012年の「NHK新人演芸大賞(現新人落帯大賞)」でいきなり決勝に進出し、注目を集める。その後も、10日間連続独演会、全国ツアー、海外公演など若手としては異例づくしの落語活動を展開。2016年、2020年にも「NHK新人落語大賞」で決勝に進出し話題となる。さらに「笑点」若手大喜利・女流大喜利をはじめとするテレビ出演や、自身初のメインパーソナリティとなるラジオ番組「SHIBA- HAMAラジオ」(文化放送)以来、「ゆうとぴか」(静岡エフエムK-mi x)、「まんまる」(NHKラジオ第一)などラジオ番組のレギュラー出演も多数。2022年3月、待望の真打昇進と、これを機に高座名を「蝶花楼桃花」に改め、七代目・蝶花楼馬楽の没後途絶えていた、歴史ある亭号の復活となる。都内5軒の寄席で開かれた昇進披露興行、昇進からわずか4か月で開催の初主任興行(浅草演芸ホール)はいずれも大入りを記録。9月には女性落語家として史上初めて、人気番組「笑点」のレギュラー大喜利に出演、話題を呼ぶ。2023 年3月には首都圏初、全出演者が女性による「桃組」興行を企画・成功させ、翌2024年、落語協会百年興行の一環として再演に至る。上手い、可愛い、華がある~と、三拍子そろった「寄席のプリンセス」。

林家つる子

林家つる子(はやしや つるこ)
【芸 歴】
2010年9⽉ 九代林家正蔵に弟⼦⼊り
2015年11⽉ ⼆ツ⽬に昇進
2019年9⽉ 第11回前橋若⼿落語家選⼿権優勝
2021年3月 第20回さがみはら若手落語家選手権優勝
2021年11月 NHK新人落語大賞決勝戦進出
2022年9月 第33回北とぴあ若手落語家競演会奨励賞
2022年10月 NHK新人落語大賞決勝戦進出
2024年3月21日 真打昇進
落語界では女性で初の抜擢昇進真打昇進となる。
【メディア出演】
BS日テレ笑点特大号「女流大喜利」
BSフジ「日本一ふつうで美味しい植野食堂」
TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」火曜リポーター
TBSラジオ「〜東京042〜多摩もりあげ宣言」他
古典落語の滑稽噺から人情噺、新作落語にも取り組み、新しい挑戦にも意欲的で、古典落語「芝浜」や「子別れ」「紺屋高尾」の登場人物であるおかみさんや花魁を主人公にし、その視点から古典落語を描く挑戦は、NHK総合「目撃!にっぽん」、日本テレビ「NEWS ZERO」、「文藝春秋」等、各種メディアに取り上げられた。

主催:公益財団法人那須野が原文化振興財団
後援:大田原市教育委員会/那須塩原市教育委員会