那須野が原ハーモニーホール

ユルンヤーコブ・ティム チェロ・リサイタル

ユルンヤーコブ・ティム

チェロ:ユルンヤーコブ・ティム
1973年よりゲヴァントハウス管弦楽団の首席チェリストとなると同時にゲヴァントハウス弦楽四重奏団のメンバーとして活躍を始める。 音楽教育はライプツィヒ音楽院で受け、卒業後は同大学院で3年の修士課程を修了。多くの国際コンクールの受賞者である。 ゲヴァントハウス管弦楽団の首席チェリストとして同オーケストラや、ドイツはもちろん、ヨーロッパ、日本、南アメリカ、アメリカなどの多くのオーケストラとチェロ協奏曲を共演している。 特にクルト・マズアが常任指揮者のときにおいては、多くの海外公演においてもゲヴァントハウス管弦楽団のソリストとして世界各地で演奏した。 また“プラハの春”音楽祭、ブラームス音楽祭、グラナダ音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルスタイン音楽祭、アナーバー音楽週間などにソリストとして招かれてきた。 古典的なレパートリーに加えて、現代作品や、あまり演奏されない作品の演奏にも積極的である。
CD録音も多い。シューマン、チャイコフスキー、オイゲン・ダルベール、ハイドンのチェロ協奏曲、ベートーヴェンの三重協奏曲、ギュンター・コーヒャンの2つのチェロのための協奏曲のほか、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団のメンバーとしても数多くのCDが出ている。 1988年からしばらくの間、ライプツィヒ音楽大学の教授を務めるようになった。また2005年よりヴァイオリニストとチェリストの二人の息子たち、そしてほかの演奏家たちと共にライプツィヒ・ベルリン室内楽団を設立し、五重奏曲、六重奏曲、八重奏曲など積極的に演奏している。 2015年、ゲヴァントハウス管弦楽団を定年退職した後も、数々の演奏に携わっている。

ピアノ:浜野範子(はまののりこ)
吉祥女子高等学校音楽科卒業。東京芸術大学器楽科卒業及び同大学院修士課程ピアノ専攻修了。故・谷康子、高良芳枝、山崎孝 各氏に師事。 香川県立坂出高等学校音楽科、明善高等学校音楽科講師を経て、現在、山野楽器店講師、十文字学園女子大学非常勤講師。
1993年、大阪府医師会オーケストラとピアノコンチェルト共演。2007、2011、2014、2016年デュオリサイタル開催。2011年、ドイツのマインツ郊外にて「秋のコンサート」開催。 2012年5月、ドイツのヴィリッヒ市ネールセン城にて、ヴィリッヒ市主催のコンサートに出演。2013年、ソロリサイタル開催。 また愛知県岡崎市にて、シュトゥットガルト・ゾリステンと、元NHK交響楽団首席フルーティスト小出信也氏と共にブランデンブルグ協奏曲第5番を共演。以後、小出信也氏とのリサイタルでたびたび共演している。 バリトン歌手 曽我淑人氏によるCD「秋の海」(徳田俊純作曲/北爪やよひ編曲)伴奏。
ユルンヤーコブ・ティム氏を迎えてのコンサートは2012年より回を重ねており、2015年にはベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団副首席および同室内オーケストラチェリストでもある次男のアンドレアス・ティム氏を交え、トリオリサイタルを開催。 この9月には2度目のトリオリサイタル開催予定。
後進の指導と共に幅広い演奏活動にも力を注いでいる。

開催
2017/10/06[金] 18:30開演(18:00開場)
大ホール
チケット
指定席 一般3,000円(友の会会員2,700円) 大学生以下1,500円
※未就学児の入場はお断りいたします。
発売日
2017/07/06[木] 9:00 友の会会員優先電話予約開始
2017/07/08[土] 9:00 一般発売開始
2017/07/10[月] 9:00 一般電話予約開始
出演
チェロ:ユルンヤーコブ・ティム
ピアノ:浜野範子
曲目
ベートーヴェン:チェロソナタ 第3番 イ長調 op69
J.S.バッハ:無伴奏組曲 第2番 ニ短調 BWV1008
サン=サーンス:白鳥
G.フォーレ:エレジー ハ短調 op24
メンデルスゾーン:チェロソナタ 第2番 ニ長調 op58
プレイガイド
那須野が原ハーモニーホール 0287-24-0880

主催:アグネス企画、公益財団法人那須野が原文化振興財団
後援:大田原市教育委員会、那須塩原市教育委員会